『デカメロン2020』の出版にお力添えを

緊急事態宣言下の日本で、外出自粛中のGWに『デカメロン』についての記事を書きましたが、現代版の『デカメロン』が本当に、本として出版されるかもしれません。それも、私たちの力で。


ジャーナリストの内田洋子さんが、3月から4月末までの期間にイタリアの若者たち24 人の日々の記録を方丈社WEB上に「デカメロン2020」として連載しました。そのを『デカメロン2020』として書籍化するクラウドファンディングが始まりました。




日本より早く感染が広がり、都市封鎖が行われていたイタリアで、若者たちは何を思って生活していたのか。

その時のメッセージに答えるかたちで、6月末からは新連載「デカメロン2020を待ちながら」が始まりました。「デカメロン2020」に登場したイタリアの若者に、内田さんを介してメッセージを送ることもできます。

今を生き抜く知恵と力を、古典からもらった人々。

私もその一人です。

Tottori 空き家活用の模索者

鳥取県の2件の空き家の管理運用を模索しています。今のところ、家族に空き家を手放す気持ちはなく、時々そうじに行っていますが、人の住む予定もなく… 私設図書室、または地域の集会所のような形にできないかと妄想中です… 空き家があるのはともに限界集落。空き家から考える 地域のミライ を記事にしていけたらと思います(^^)

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