新型コロナがもたらす“新たな日常“

新型コロナウィルス感染症の終息はなかなか見えません…
2020年が始まった頃にはまさかこんな時代が来るなんて、誰にも想像できなかったのではないでしょうか…

5月13日のNHK総合にて、「新型コロナがもたらす“新たな日常“」というテーマでの放送がありました。コロナ時代のこれからの社会でキーワードになりそうな言葉を234人から回答を得たもの。思わずテレビ画面をパシャリ…
アンケートの中では「そんなことは今は全く考えられない…」と、回答できなかった人もあったとのこと。

エゴイズムの深化
不寛容社会
社会の引きこもり化

これらの言葉からは、先行き不安な社会情勢が垣間見えます…😿
コロナによって、社会の格差や不平等が顕在化しました。自分のことで精一杯の社会では、この格差や不平等は解消されるというより、さらに広がっていくのではないかと危惧します💦

でも、意外にも新たな日常に対する前向きな言葉【優しい想像力、信頼、誠意が一番の薬…】や、新しい価値観を表す言葉【省移動、個別、分散型社会、ニューノーマル、ウィズコロナ、ひとりでも楽しめる力、シンプルに賢く…】が多いように思いませんか?🍀

人の行動と心のはたらきは強く結びついています。優しい想像力を持って起こす行動が今ある社会を構築している!と思って行動したら、すべての人が生きやすい社会になるかも!!と思いました。

私は、生きやすい社会とは、
息しやすい社会🌬
…ここに生きていること自体を認め合える社会 と思っています。

Tottori 空き家活用の模索者

鳥取県の2件の空き家の管理運用を模索しています。今のところ、家族に空き家を手放す気持ちはなく、時々そうじに行っていますが、人の住む予定もなく… 私設図書室、または地域の集会所のような形にできないかと妄想中です… 空き家があるのはともに限界集落。空き家から考える 地域のミライ を記事にしていけたらと思います(^^)

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