トットリヒトハコ2019 一箱古本市 at 鳥取市

本日、5月26日、鳥取市内のとりぎん文化会館中庭にて、一箱古本市「トットリヒトハコ」が開催されました。
鳥取大学の地域学部の学生が主催する「トットリヒトハコ」は今年が2回目になります。本屋さんごっこをしに、私も「ぱんだ書店」という店名で出店してきました(^^)
並べたのは、パンダの本、鳥取の本、数学•算数の本、平成のベストセラーなどその他もろもろ200冊ほどです。

暑い中でしたが、たくさんの方に足を運んでいただき、

本との出会いはもちろん、人との出会いに溢れた空間でした。


人から勧められると思わず読みたくなる本があったり、
大切に読まれた本を読み継ぎたいと思ったり、
ふと目にとまる本があったり…
異業種交流会(接点は本のみ‼︎)のような場所と時間でした。関西方面や兵庫県、広島県など県外から出店されている方もいて、バイタリティーに感動しました!ようこそ鳥取へ(^^)

暑さと風に舞う砂埃の闘いは熾烈を極めましたが、どんな環境下でも、本屋さんが立ち現れる!と実感しました。たとえ一冊でも本があれば、そしてそこに本にまつわる物語を有する人が集まれば、小さな小さなコミュニティが誕生する!そんなことを感じた一日でした(^-^)

Tottori 空き家活用の模索者

鳥取県の2件の空き家の管理運用を模索しています。今のところ、家族に空き家を手放す気持ちはなく、時々そうじに行っていますが、人の住む予定もなく… 私設図書室、または地域の集会所のような形にできないかと妄想中です… 空き家があるのはともに限界集落。空き家から考える 地域のミライ を記事にしていけたらと思います(^^)

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