一箱古本市 出店のススメ③当日までの準備
今回は、一箱古本市に出店するには何を準備すればよいのか、を具体的にまとめてみました。
★必ず要るもの★
・売る本
・つり銭
・本を入れる箱(トランク、段ボール、木箱、など)
・レジャーシート
・大きめのビニールシート(急な雨対策)
☆あれば便利なもの☆
・昼食、水筒
・筆記用具
・電卓
・簡易の腰掛
・テント
・その他、売り場で長時間過ごすのに必要になりそうなもの
(帽子、おやつ、日焼け止めグッズなど)
※コロナ対策グッズ※
マスク、除菌シート、消毒液など
金銭受渡しトレー
主催者からの「準備物リスト」にあるものを中心に、それ以外にも「これはあってよかったな」「あったほうがよかったな」というものも紹介しました。
終日、お店番をすることになるので、売り場で長時間過ごせるグッズは必須です!
今回は、新型コロナウィルス対策も必要なため、主催者からは、マスク、金銭受渡しトレーは必ず準備をするように連絡がありました。また、手指のアルコール消毒ができる消毒液や除菌シートなどもあれば便利な準備物に加わりました。これ以外にも、以下の注意事項がありました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止について
・37.5℃以上の熱がある方、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・受付の際に検温を行います。
・マスクの着用をお願いします。
・手指消毒、手洗い、咳エチケットにご協力ください。・参加者に新型コロナウイルスの感染者が発生した場合、接触者として、保健所等から
聞き取り調査が行われる場合があります。
このような状況がいつまで続くかわかりませんが、感染症対策を万全にして臨みたいと思います。
出店者も来場者も予防対策を万全にして初めて開催できる古本市です。
さて、準備物が整ったら、
あと当日までにすることは、
①売る本の値段を決めること
です!
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